現象
- ギアを入れる時に引っかかりや異音が出る。
- 加速しても回転だけ上がって車速が乗らない。
- 発進時や低速でジャダーが出る。
- 変速ショックや滑り感が出る。
- ミッション下部にオイル漏れ跡がある。
AGH30 / GGH30 の症状から、原因候補と確認箇所を探せるように整理しています。
| 症状の言葉 | 原因候補 | まず見るところ |
|---|---|---|
| ミッション / CVT / ATの変速がおかしい | クラッチ摩耗/滑り、ミッション/CVT/AT内部摩耗、CVTフルード/ATF劣化、ソレノイド/バルブボディ不良、シンクロやレリーズ系不良 | 変速ショック/滑り/ジャダーを分ける、CVTフルード/ATF交換歴を見る、診断コードと油圧系を確認、漏れ箇所と異音の出方を確認 |
| 足回りからキリキリ / コトコト音がする | ハブベアリング劣化、アーム/ブッシュ摩耗、ボールジョイントやスタビリンクのガタ、ショック/マウント劣化 | リフトアップしてガタを確認、ハンドルを切った時と段差通過時で音を分ける、ブッシュ割れとハブベアリングを点検 |
| 圧縮が低い / オイル消費 / エンジンOHが必要 | ピストンリング固着/摩耗、メタル摩耗、シリンダー摩耗、バルブ/ガスケット不良 | 圧縮とリークダウンを測る、白煙とオイル消費を確認、OH/載せ替え費用を見積もる |
| エンジン内部にスラッジ / オイル管理が悪い | オイル交換不足、短距離走行や過走行によるスラッジ蓄積、エンジン内部のオイル焼け、ターボ潤滑不良 | フィラーキャップ裏と内部の汚れを見る、オイル交換履歴を確認、異音/白煙/オイル消費の有無を見る、ターボ車はタービンのガタや白煙も確認 |
| チェックランプが点く / O2・A/Fセンサー異常 | O2/A/Fセンサー劣化、排気漏れや触媒周辺不良、センサー配線/カプラ不良、互換品や品番違い | 診断コードを確認、排気漏れとセンサー配線を確認、年式に合う品番か確認 |
| 電動スライドドアが開かない / 閉まらない | スライドドアワイヤー切れ、モーター/ローラー劣化、イージークローザー不良、レール汚れ/グリス切れ、スイッチ/配線不良 | 左右どちらのドアか確認、手動と電動で症状を分ける、ワイヤー/ローラー/レールを確認、イージークローザー作動を確認 |
| パワーウィンドウが動かない / 窓が上がらない | レギュレーター/モーター不良、スイッチ接点不良、配線/カプラ不良、ガラスラン抵抗増加 | 左右のスイッチ差を見る、モーター作動音を確認、レギュレーターとガラスランを点検 |